Kohei Kikuchi

Service Design

菊池 厚平

2002年入社

1978年、クマもゴキブリもいない日本最北端の地、利尻島に生まれる。
船が2週間欠航したとき新聞が山積みで届く故郷にアキれ果て、サッポロの高校に入る。
しばらくして、札幌がド田舎だと気づき、やっぱ渋谷でしょ?と思って、青学に入学する。しかし、通学は寮のあった表参道からめちゃ遠い厚木であった。 キビしい寮で濃いィ生活を送り、大学を中退するような大物感もなく、フツーに卒業。

2002年、ISAO入社。当初自分に全く合ってない会社だと思ったが、仲間ができて慣れちゃって、心の底からたのしんでしまう。
2010年代は、会社のミッション・ビジョン・スピリッツ制定に始まり、組織が継続的に成果を出すための「Goalous」というサービスをデザインしている。

たまに、思想家とか哲学者とか、おゝバカとか呼ばれるが、差別を超えて不快に挑む本質的な議論に興味がある。 また、やっぱりルールは守ったほうがいいと思っている。 言論の自由は、動物として最低の権利であると信じている。
信念を壊して、また信念をもつのがイケてる姿勢だとも信じている、ようだ。

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世界一偉大なサービスをつくる

僕は、Goalous(ゴーラス)という「たのしいコミュニケーションで、有意義なゴールに向かって継続的に成果をあげる」ためのサービスをうみだしとどけています。
プロジェクトゴールをすべての従業員にオープンにして、それに向かうための活動を写真でサクッとシェア。目標を意識し、進捗をビンビン感じながらたのしくシゴトをする。そんな感じのサービス。
これを、世界一偉大なサービス(The greatest service in the earth)にしたいんです。
偉大というのは、人類をよりクリエイティブにするという雰囲気で使ってます。

人が互いに協力し合いながら、たのしい・うれしい・キモチいい・スガスガしい・ほこらしいという感情とともに、ターゲットに向かって高いモチベーションで進んでいくことをサポートするということには、組織にとって最高の価値があると信じています。

僕は、Goalousを世界一のサービスにするために、どんな組織に・どんな体験を・どんな機能で・どんなインターフェースによって提供すればいいのかを仮説構築し、つくったものをより善くKAIZENするというサービスデザインをしています。
また、プロダクトオーナーとしての役割としては、ビジョンや価値創出の優先づけ、環境づくりをしています。

ちょっとずつカンペキに

2003年以降でしょうか、「リーン」とか「アジャイル」とかいうワードがマネジメントやソフトウェアの業界でもてはやされてきてます。
僕は、結局のところ、いわゆる「科学的」なアプローチが、いかなる場合でも合理性をもつという原則があると考えています。 「仮説構築」をして「実験」によって「検証」するというステップですね。
ソフトウェア開発においても、その本質は、「カンペキなものをムダなくつくる」ということだと思います。

そしてムダをなくすために、少しずつ開発していくということです。
先に全体を決定してしまうと、大体の場合、間違ってるか、もしくは愛着が出てしまって後に変更できなくなります。
検証する前は、あくまで仮説であって、仮説のボリュームを増やすことは科学的にはアウトです。対象は極めてシンプルでなければなりません。

我々のチームは、「大きく夢見て、小さくつくる」ことを原則にしています。
ビジョンは大きくしてテンションをアゲ、しかしそれは不確実なので小さくつくる。スピードが速いかどうかはもちろん大切なのですが、リーンの本質はカンペキという状態ににムダなく近づくことなんです。
また、これはソフトウェア開発に限った話ではないとも思っています。

自分らしく

入社してそんなに経ってないその昔、こんなことがありました。

僕は、単なるプログラマー。ある日、急に、お客さんの先に何かHDDのようなものを届ける簡単な用事。 確かハーフパンツにサンダルで格好もラフで、態度も悪かったのでしょう。
お客様は、「僕への苦情」をいうために会社に電話をかけてきたのです。

「プルルるるぅ…」

当時、開発部門の部長がその電話に出ました。
実は、僕にもその電話の内容は部分的に聞こえていました。気マズい顔をしていた僕に、部長はこういいました。

「お前に関していってたが、まったく気にするな。俺が逆に先方を叱ってやった。お前は自分らしくやれ」

よく叱る部長だったので、100%叱られると思いましたが、そうではなかったのです。
僕はこの態度にエラく感動してしまいました。逆に反省もしましたし、同時に声がけひとつで人の印象やヤル気はとてつもなく変わると思いました。

「自分らしく」というのは、それ以来、頻繁に考えるようになりました。 結局、何をいわれても、どんな教育・批判を受けても、自分の特性を変えることはできないんだと。
常に自己肯定するのは最低ですが、より本質的に述べれば、自分の性能を全力で出すことが礼儀だなと。
迷ったときは、うまくいくと信じて心のままに動きたいものです。

採用サイトを見ている人へ、魂のメッセージ

とにかく、「あ、なんかイヤだ」とか「なんかレベルが低い」という不愉快を感じたとき、立ち止まって真剣に考えたほうがいいんです。
僕みたいに、不快な話に自分の話をカブせて、自分の主張を繰り返してはいけない。

自分の快適な範囲に収まらないような刺激がやってきたとき、それを拒否する姿勢は、なにもあたらしいものに気づけません。
見えないものを、一生見れない。自分の殻に閉じこもりっぱなし。
自分をブッ壊さねばならないこともあるし、見たくないものを見なきゃいけないこともある。

できれば、昨日と同じことはいいたくない!ですよね?
何度でもブレたい!ですよね?
だって、常に成長や発展をしていきたいじゃないですか。

また、次世代をつくる思想には、敬意を持って接したいです。肯定もしていきたい。 だから、次をつくる20代の感性というのは大事です。
30代以上の年寄りはすっこんでいろと。知ったように語るなと。
僕も年寄りに入りますが、自分の経験を肯定するような態度は、特に気をつけたいですね。

なので、ブッ壊してまたつくるということを、途切れなく続けて、「次」を夢見る人に出逢いたい。

お待ちしておりますよ。

菊池 厚平メッセージ
Let’s do it together!

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